- 正規課程で学位を取得する
- 正規課程以外の仕組みで学ぶ
- 大学院の学位を取得する
- 専門職学位を取得する
- 学部の学位を取得する
大学院の学位を取得する
- 昼間課程で徹底的に学びたい場合
- 仕事を続けながら夜間中心に学びたい場合
昼間課程で大学院の学位を取得したい方のために、すべての研究科で社会人を受け入れています。
また、1年など短い期間で学位を取得できる短縮コースを設置している研究科もありますので、ニーズに応じた学修スタイルを選択できます。
短縮コースを設置している研究科
- 政治学研究科 ジャーナリズムコース/グローバル公共政策コース(修士課程1年制)
- 法学研究科 先端法学専攻(現代アジア・リージョン法LL.M.コース1年制)
- 創造理工学研究科 経営デザイン専攻(社会人特別履修プログラム1.5年制)
- 教育学研究科 高度教職実践専攻<(教職大学院1年制)
- スポーツ科学研究科(修士課程1年制〈エリートコーチングコース〉)
- 法務研究科(2年短縮課程・法学既修者)
- 会計研究科 高度専門コース(1年制)
- 経営管理研究科(1年制総合)
社会人の勤務に配慮して、夜間開講を実施している研究科や、夜間開講に加えて短縮コースを設置している研究科があります。
夜間開講を実施している研究科
- 法学研究科(社会人向けコース)(昼夜開講制)
- 創造理工学研究科 経営デザイン専攻(昼夜開講制)
- 社会科学研究科(昼夜開講制)
- 経営管理研究科 (夜間主総合、夜間主プロフェッショナル〈マネジメント専修・ファイナンス専修〉)
短縮コースを設置している研究科
- 法学研究科 先端法学専攻(知的財産法LL.M.コース1年制)
- 創造理工学研究科 経営デザイン専攻(社会人特別履修プログラム1.5年制)
- 人間科学研究科(修士課程1年制・教育臨床コース)
- スポーツ科学研究科(修士課程1年制〈エリートコーチングコース〉を除く)
専門職学位を取得する
科学技術やグローバル化の進展に伴い、複雑な問題を解決できる実務家へのニーズが高まっています。
こうした社会の要請に応え、本学では高度な専門知識を持った職業人の育成を目指す専門職大学院を設置しています。
専門職学位を取得できる研究科

学部の学位を取得する
通学制の学部はすべて昼間課程ですが、政治経済学部とスポーツ科学部で社会人入試を実施しています。
また、3年次からの入学制度として、多くの学部で「学士入学」の制度があります。
さらに、人間科学部通信教育課程(eスクール)では、多くの社会人学生が学んでいます。
学士入学を実施している学部(3年次入学)
※ 教育学部は一部の学科専攻専修の募集になり、文化構想学部は論系により、文学部はコースにより募集しない場合があります。
人間科学部通信教育課程(eスクール)
「人間環境科学科」「健康福祉科学科」「人間情報科学科」の3 学科からなる通信教育の学部正規課程です。約400の科目を開講し、講義の受講、レポートの提出、テストの受験などはすべて自宅のパソコンで可能。卒業すると学士(人間科学)の学位が授与されます。主に大学・短大卒以上の社会人の方向けのαコース(2年次編入学)、高卒の方を主な対象としたβコース(1年次入学)を設置しています。

- 科目等履修生制度を利用して学ぶ
- 早稲田大学附属の各種教育機関で学ぶ
科目等履修生制度を利用して学ぶ
科目等履修生制度は、一般的には「聴講生」とも呼ばれる制度で、社会人に広く門戸を開く、主に専門分野修得のプログラムとして実施されています。
大学への正規入学によらず、学部・大学院の特定の科目を履修でき、所定の要件を満たすことで単位が認定されます。
一般科目等履修生と委託履修生の制度があり、一般科目等履修生は個人として申し込み、
委託履修生は官公庁・外国政府・学校・研究機関・民間団体等からの委託に基づいて履修を許可するものです。
科目等履修生制度を実施している研究科
早稲田大学附属の各種教育機関で学ぶ
各研究科・学部で社会人向けの正規課程を展開する一方、さまざまな教育機関を通して
社会人向けのノンディグリープログラム(学位の取得を前提としない教育プログラム)を提供しています。
ビジネスに直結する学びや、教養を深め知的探究心を満たす学びなど、多種多様なプログラムの中から目的や利用シーンに応じて選ぶことができます。
WASEDA NEO(早稲田大学日本橋キャンパス)
アクセス良好なコレド日本橋5F(日本橋駅直結)を拠点とするWASEDA NEO では、ビジネスパーソンのための学びの場を提供しています。最先端のビジネストピックを扱った各種セミナーを実施しているほか、学校教育法に基づく修了証明書が授与される「履修証明プログラム」と呼ばれる体系的でまとまりのある社会人向けプログラムの開発にも注力しています。
※ 履修証明プログラムの修了者には学校教育法に基づく修了証明書が授与され、履歴書の学歴欄等にも修了歴を記載することが可能です。
履修証明プログラム
ビジネス・ファイナンス研究センター
経営管理層の中核として活躍する企業人を対象に、個人で受講申し込みができる「MBAエッセンシャルズ」「ファンドマネジメント講座」「インベストメント・バンキング講座」のほか、 所属企業より推薦・派遣を受けて受講する「5日間集中講座 エグゼクティブプログラム」や「EMBA Essence」などのエグゼクティブ教育を実施しています。

エクステンションセンター
主に大学の研究・教育機能を広く公開するため、早稲田、中野の各校において公開講座を実施しています。「オープンカレッジ」として、歴史や芸術、現代社会、ビジネス、外国語など10ジャンルの講座を開講。土曜日や平日夜間、オンラインやオンデマンドも合わせて年間約1,600講座を設置しています。
早稲田大学芸術学校
100年以上の伝統を持つ夜間の建築デザイン専門学校。1年次のベーシッククラスと2年次のプロフェッショナルクラスからなる2年制の建築科、さらに3年次のディプロマクラスを加えた建築都市設計科を設置しています。授業は平日夜間に西早稲田キャンパスで行われ、卒業後には建築士などの受験資格を取得できます。